どうも、料理のおにいさんリュウジさん大好きな、僕です。
さっそくですが、本日のトピック。
「リュウジの至高のまな板」が売り切れて買えない。同じまな板どこかで買えないの?
つまり「リュウジの至高のまな板」はあきらめて、「同じくらい使いやすそうなまな板」を探すってことですね!
諦めないでよ~
注文してから1週間~数週間で発送されるようなので、至高のまな板を確実に手に入れたい人は予約しても良さそうですね!
この記事を読むと、次のようなことがわかります。
✅「至高のまな板」と同じまな板は売ってる?
✅「ラバラバ」はどこで買うとオトク?
それでは、しばらくお付き合いください。
まず結論:「リュウジの至高のまな板」は黒いまな板「ラバラバ」
先に書いておきます。
「リュウジの至高のまな板」の中身は、この「RUBBER Rubber(ラバラバ)」というまな板であると結論しました。
中身が同じということは、どちらを買っても同じということ!
いや、同じではないか…。
まな板の機能としては同じですが、値段と付加価値に違いがあります。
まずは何が違うのかを知ってから、満足できるまな板を手に入れてください。
また、リュウジさんが動画で使っているおろし器(チーズグレーター)が気になる方は、こちらにまとめた記事があります。
「リュウジの至高のまな板」の絶対欲しいポイント
「まな板という調理器具の良し悪し」はリュウジさんも語っています。
バズレシピの「至高のまな板完成記念動画?」を見てみると分かりやすいですね。
動画の概要欄にはまな板の販売サイトのリンクがあります。
この記事では、僕が「リュウジの至高のまな板」を欲しいと思うポイントをメインに書いていきます。
リュウジさんの「料理を楽しめ!」サインが入ってる
これこれ、黒いまな板に白い「料理を楽しめ!」の存在感。
料理を楽しむためのまな板です。
料理を楽しめ。
声に出して読みたい日本語、第126位くらいだったような気がしなくもないです。
この言葉がリュウジさんの一番のメッセージ。
つまり大切なのはサインでまな板の方はおまけ、と言っても過言ではないでしょう! いや過言でした。
ちなみにこの白インクは食品衛生法に適合したものを使っているので、自分で白マジックで書いちゃダメですね。
鶏もも肉の皮がスパッ!と切れるまな板
鶏肉の皮がなかなか切れないんですよ、うちで使ってる安いプラスチックのまな板は。
ぐにゅ、ずりずり。ってなります。
切れなさすぎて、終いには包丁の刃を鶏皮に叩きつけてますからね。
鶏皮についてはリュウジさんも動画で語ってますが、僕が「至高のまな板」を欲しい一番の理由はこの鶏の皮ストレスから解放されたいからです。
良いまな板を使うとストレスフリーでスパッと切れます
ちなみに鶏肉がスパッと切れる実演販売は、リュウジさんの動画(8:16 あたり)を見てくださいね。
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水はけが良いのでまな板がすぐ乾いていく
バズレシピでよくやる、お肉を片栗粉や薄力粉で下ごしらえするやつ。
これをまな板の上でやると、水分で薄力粉がどろどろべたべた。
今日は天ぷらだったっけ? なんでリュウジさんと同じようにならないん?
そんなとき「至高のまな板完成記念動画?」を見ていて、まな板が濡れていたから薄力粉がどろどろになるんだと気づいたのですよ。
言われれば当たり前です。
至高のまな板は水切れが速いから、お肉や食材が水でびしゃびしゃになりにくい。
ちなみに片栗粉揉み込んでる実演販売は、リュウジさんの動画(9:33 あたり)を見てみてください。
鶏皮の理由と合わせると、鶏肉料理がめっちゃラクになってQOL爆上がりの予感だらけです。
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まな板が乾いていると衛生的だし、料理スキルも上がった(ような気がした)りと、まな板を使うのが楽しくなります。
ほかにも良いまな板の条件を満たしている「至高のまな板」
ほかにも良いまな板の条件をあげて、実際に「リュウジの至高のまな板」(※)が満たしているか考えてみます。
※実際に試したのは「ラバラバ」のほうです。
刃あたりが優しい(硬すぎない)
プラスチックまな板は硬すぎるから、包丁の刃がまな板に食い込まない。
すると、食材が滑ってしまって、うまく切れない。
鶏肉の皮がグニグニ切れないのもコレ。
ラバラバを使って鶏皮を切るストレスから解消されたのは、こういう理由みたいですー。
傷が付いてもペーパーで削って元どおり
良いまな板は包丁の刃が入って、すぐに傷だらけになる。
鶏皮を切るときとか、研いだ包丁でザシュっとまな板ごと切っていますから!
でも、合成ゴムでできているから、紙やすりで削れば元に戻るんですよね。安心。
料理初心者でもビビらず使えるの助かる~
熱湯(またはハイター)で消毒できる
耐熱温度は130度、熱湯消毒もOKですね。
それに台所用漂白剤(キッチンハイター等)も使用可能なので、ハイターで除菌する派の人も安心ですねー。
というわけで。
買って使って分かったわけですが、このまな板かなり使いやすいし、費用対効果もとてもとても高いですね。
「リュウジの至高のまな板」の中身が「RUBBER Rubber」であると思う根拠
さてさーて。
至高のまな板の中身はなんなのか!を調査した結果、「RUBBER Rubber(ラバラバ)」だと確信した根拠を説明します。
ちなみに中身は RUBBER Rubber だと思っていますが、それが良いとか悪いとかそういうことじゃないです。
比べてみてお好きなほうを使えば、みなさん幸せになれると思いますよー。
「至高のまな板」と「ラバラバ」の製品仕様が一致する
どちらのまな板も、サイズや重量などが公表されていますので、Lサイズのスペックを比べてみます。
至高のまな板(L) | ラバラバ(L) | |
サイズ | W370×H245×D8mm | W370×H245×D8mm |
重量 | 780g | 780g |
素材 | 合成ゴム | 合成ゴム |
原産国 | 日本 | 日本 |
耐熱温度表記 | 耐熱温度:約-30度から約130度 | 耐熱温度:プラス130度 耐冷温度:マイナス30度 |
「至高のまな板(L)」の情報引用元:https://www.bazu-goods.com/items/78029447
「ラバラバ(L)」の情報引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CGRJ3HLQ/?th=1
んー、まあ完全に一致してますね。
スペックだけ見ても、熱湯にも耐えられて、日本製の安心感もある良さげなまな板です。
ちなみに、どっちも食洗機には対応していないので注意してください。
リュウジさんの動画(6:22 あたり)でも食洗機について言及してますが、「耐えられそうだけどメーカー的には非対応」なので自己責任でってなっています。
さてー。
スペックだけでも良いような気もしますが、次の根拠です。
まな板の素材・色味に関する注意書きが一致
このまな板たちですが、真っ黒に見えて実際には白い点々が含まれている素材です。その点に関する注意書きが記載されているので引用します。
✅リュウジの至高のまな板(L)
✅ラバラバ(L)
んー、もう完全に一致(再)。
画像サイズや解像度は違いますが、元は同じ画像だと考えられます。
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サラっとした手触りなのですが、ツルツルもしていない。不思議な感じでした。この質感が、包丁の刃や食材が滑らずに切りやすい理由なのかなー。
「リュウジの至高のまな板」と「ラバラバ」の違い
「リュウジの至高のまな板」が「ラバラバ」のOEM製品だったとしても、両者には若干違いがあります。
主にリュウジさんのブランディングと、付加価値なわけですが、買ってから後悔しないように確認しておきましょう。
販売価格と付属品(セット商品)
まずですが、値段が違います。
さらに至高のまな板には付属品が付いてくるので、特別感もアップです。
販売価格(税込) | 付属品 | |
至高のまな板(L) | 9,240円 (BAZU GOODS) | 滑り止めマット、サンドペーパー |
至高のまな板(M) | 6,950円 (BAZU GOODS) | |
ラバラバ(L) | 9,570円 (Amazon/楽天) | なし |
ラバラバ(M) | 6,820円 (Amazon/楽天) |
※販売価格は2024年4月の調査時のものです。
ラバラバは Amazon や楽天市場のポイント・SALE もあったりするので、実際はもう少しお安く買えます。
しかしこうして価格を比べてみると、「リュウジの至高のまな板」のとくに L サイズはヤバいですわー。
「リュウジの至高の滑り止めマット」が付属して、「料理を楽しめ!」サインも書いてあって、相当お買い得な価格設定になってます。
買いやすさ・入手しやすさ・オトクな買い方
リュウジの至高のまな板は「BAZU GOODS」というバズレシピ公式のサイトで買えます。
2024年10月現在、至高のまな板は予約販売になってることが多いのです。
手元に届くまでは少し時間がかかりそうですが、予約しておけば確実に買えそうですね。
そういえば、「本気スパイス」もここで売ってるんですよね。
リニューアルして袋入りになったみたいなので、今度買ってみようかな。かなー!
余裕こいているとまた売り切れるからな
ラバラバは Amazon や楽天市場などのネットショップで買えます。
紹介が雑なわけじゃなくて。
皆さんそれぞれ普段使いしている、ポイントが付いたりするサイトで買うのが良いですね。
安いまな板ではないので、Amazon でも楽天市場でも、ポイントがそこそこ多くなるのですよね。
楽天市場では、「0, 5がつく日」「毎月18日」など、ポイントが増えるキャンペーンもあるので、それを狙って買うのもおススメです。
「料理を楽しめ!」のサインが入っている
最後にもう一度、これ!
これは代替の効かない違い、超えられない壁です。
つまり、リュウジさんのファンなら「リュウジの至高のまな板」を手に入れたい!
至高のまな板が手元に届くまで、のんびりと待ちましょう。
あとがき
今回は、「リュウジの至高のまな板」のOEM製品「ラバラバ」について紹介してきました。
価格と「リュウジの至高のまな板」にしかないメリット(サイン入り、シリコン下敷き付属)を参考に、リュウジさんのファンの方も、アンチのかたも、ぜひ後悔しない買い物をしてください。
どっちであっても、このまな板自体が使いやすいのは僕自身も実感しているので、おススメできます。
というあたりで、それではまた。
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さて、鶏肉がスパッと切れたのかというと……今までのプラスチックまな板よりはだいぶ切りやすいかな?
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「鶏の皮が残って切れない(グリグリ…)」とやっていたのが、「残ったからもう一回切って(スパッ)」になったくらいの感じです。
このまな板の使い方に慣れれば、もっとうまく切れそうな感触はあります。
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このくらいの違いだけでも想像以上にストレスは減りました(歓喜)。